テーブルの構成
| フィールド名 | フィールドの概要と表示選択 | |
|---|---|---|
| 01 | ID | 新たなデータを追加した時点で、自動的に数字が入る。他テーブルとのリンク、検索のため主keyとしている。 |
| 02 | 施設ID | 他テーブルとのリンクのため重複させない。路線毎に上流順とした。レコードを削除した場合変更不要だが、レコードを挿入する場合、変更が必要となる。(他テーブル含む) |
| 03 | 入力(修正)月日 | 記載、修正をした月日 |
| 04 | 地区名 | 国営地区の名称 |
| 05 | 路線名 | 路線の名称 |
| 06 | 施設コード | 路線番号、施設種アルファベット、施設種毎の順番で記載した。施設IDと同様に重複不可 |
| 07 | 施設名 | 事業上の施設名、リンク項目では無いため重複可能 |
| 08 | 測点 | №表記から測点距離表記とした。測点変更がある場合は注意 |
| 09 | 測点・№ | №表記 |
| 10 | 弁位置 | 位置座標 |
| 11 | 位置座標(DD) | 度(DD)表記、コピーしてGoogleマップに張り付ければ施設位置を表示する |
| 12 | Wat3word | Web上で単語3文字を張り付ければ3m四方で位置を表示する |
| 13 | 管中心標高(m) | 縦断図より |
| 14 | 本管径(φmm | 縦断図より |
| 15 | 製品名 | |
| 16 | 使用圧力(kgf/cm2) | 詳細図より |
| 17 | 施工年度 | 施設台帳より |
| 18 | 管理者 | 施設管理者名 |
| 19 | 利用農家 | 利用農家名 |
| 20 | 備考 | 施設状態の概要を記述 |
| 21 | 総合評価EJ | エンジニアリング・ジャッジによる施設の総合評価(クエリーによる最低値評価の他) |
| 22 | 主要機能EJ | エンジニアリング・ジャッジによる主要施設(弁)の評価(クエリーによる最低値評価の他) |
| 23 | 弁種 | 弁の種類をコンボボックスから選ぶ “仕切弁”;”バタフライ弁”;”空気弁”;”空気ステッキ”;”流量制御弁”;”圧力調整弁”;”弁類なし” |
| 24 | 施設機能 | 施設の機能をコンボボックスから選ぶ “止水機能”;”分水機能”;”排泥機能”;”通気機能”;”制御機能”;”量水機能” |
| 25 | 施設機能の状態 | 施設の機能状態をコンボボックスから選ぶ “問題なし”;”全閉不可で異音無”;”全閉不可で異音有”;”作動不可”;”施設不明” |
| 26 | 弁の操作性 | 弁の操作状態をコンボボックスから選ぶ “問題なし”;”軽微な不具合”;”操作性に不具合有”;”作動不可” |
| 27 | 塗装の状態 | 弁の発錆割合をコンボボックスから選ぶ “発錆<20%”;”20%<発錆<50%”;”50%<発錆” |
| 28 | 異常音の有無 | 弁から発生する音の状態をコンボボックスから選ぶ “異常音なし”;”操作時に異常音”;”通水状態で異常音”;”作動不可” |
| 29 | 漏水の有無 | 弁からの漏水状態をコンボボックスから選ぶ “漏水なし”;”漏水痕跡有”;”若干の漏水有”;”著しい漏水有” |
| 30 | 破損の有無 | 弁の破損状態をコンボボックスから選ぶ “破損なし”;”変形有・支障無”;”変形有・支障有”;”操作不可” |
| 31 | 油漏れの有無 | ギアボックス等の油漏れ状態をコンボボックスから選ぶ “問題なし”;”油漏れ痕跡”;”若干の油漏れ”;”著しい油漏れ” |
| 32 | ボルト等緩みの有無 | ボルト等の緩み状態をコンボボックスから選ぶ “問題なし無し”;”増締め可”;”増締め不可”;”脱落有” |
| 33 | 副弁の状態 | 空気弁等の副弁がある場合、状態をコンボボックスから選ぶ “問題なし”;”軽微な不具合”;”操作性に不具合有”;”作動不可” |
| 34 | 開度計の状態 | 制水弁等、開度計がある場合、状態をコンボボックスから選ぶ “問題なし”;”汚れ有、支障無”;”故障” |
| 35 | 内部配管の状態 | 配管の発錆状態をコンボボックスから選ぶ “発錆<20%”;”20%<発錆<50%”;”50%<発錆”;”漏水有” |
| 36 | 弁評価EJ | エンジニアリング・ジャッジによる弁の評価(クエリーによる最低値評価の他) |
| 37 | 外蓋の状態 | 弁室外蓋の発錆等の状態をコンボボックスから選ぶ “発錆<20%”;”20%<発錆<50%”;”50%<発錆”;”健全”;”劣化、損傷”;”紛失” |
| 38 | 外蓋の開閉 | 弁室外蓋の開閉状態をコンボボックスから選ぶ “円滑”;”やや不良”;”開閉、止水性不良”;”開閉不可” |
| 39 | 内蓋の状態 | 弁室内蓋の発錆等の状態をコンボボックスから選ぶ “発錆<20%”;”20%<発錆<50%”;”50%<発錆”;”健全”;”劣化、損傷”;”紛失” |
| 40 | 内蓋の開閉 | 内蓋の開閉状態をコンボボックスから選ぶ “円滑”;”やや不良”;”開閉、止水性不良”;”開閉不可” |
| 41 | 保護工内の滞水 | 保護工内の滞水状態をコンボボックスから選ぶ “滞水なし”;”滞水有”;”滞水で操作不能” |
| 42 | 保護工内の湛水源 | 保護工内の滞水を及ぼした原因をコンボボックスから選ぶ “融雪、降水”;”地下水”;”管、弁漏水”;”保護管内結露” |
| 43 | 保護工の排水施設 | 保護工内の排水施設の状態をコンボボックスから選ぶ “不明”,”無し(地山)”;”有・問題なし”;”有・機能支障”;”有・操作不可” |
| 44 | 水深(cm) | 保護工内の湛水深を計測し記載 |
| 45 | 保護工内の土砂 | 保護工内の堆積土砂の状態をコンボボックスから選ぶ “なし”;”有”;”土砂で操作不能” |
| 46 | 堆積深(cm) | 保護工内の土砂堆積深を計測し記載 |
| 47 | 保護工のひび割れ幅 | 保護工のひび割れ幅の状態(無しの場合は~51までの記載不要)をコンボボックスから選ぶ “0.2mm未満”;”0.2mm以上”;”1mm以上” |
| 48 | 保護工のひび割れ規模 | 保護工のひび割れ規模の状態をコンボボックスから選ぶ “幅0.2mm以上が50cm/m2以下”;”幅0.2mm以上が50cm/m2以上” |
| 49 | 保護工のひび割れ付属物 | 保護工のひび割れの付属物の状態をコンボボックスから選ぶ “なし”;”有(析出物、錆汁、浮き)” |
| 50 | 保護工のひび割れ漏水 | 保護工のひび割れからの漏水状態をコンボボックスから選ぶ “なし”;”有(滲み、滴水)”;”有(流水、噴水)” |
| 51 | 保護工のひび割れ段差 | 保護工のひび割れの段差の状態をコンボボックスから選ぶ “なし”;”有” |
| 52 | 保護工の鉄筋露出 | 保護工の鉄筋露出状態をコンボボックスから選ぶ “なし”;”有(部分的)”;”有(全体的)” |
| 53 | その他変状(内部要因) | 保護工の変状(内部要因)をコンボボックスから選ぶ “変状なし”;”浮き”;”欠損”;”エフロ”;”粗骨材露出”;”風化” |
| 54 | その他変状(内部要因)状態 | 変状範囲をコンボボックスから選ぶ “なし”;”有”;”全体的” |
| 55 | その他変状(外部要因) | 保護工の変状(外部要因)をコンボボックスから選ぶ “変状なし”;”変形”;”歪”;”不同沈下” |
| 56 | その他変状(外部要因)状態 | 変状の範囲をコンボボックスから選ぶ “なし”;”有”;”全体的” |
| 57 | 保護工評価EJ | エンジニアリング・ジャッジによる保護工の評価(クエリーによる最低値評価の他) |
| 58 | 付帯設備等 | 標識、フェンス、排泥桝等の状態をコンボボックスから選ぶ “問題なし”;”不具合あり”;”機能に支障あり” |
| 59 | 付帯設備の不具合 | 不具合の状態を具体的に記載 |
| 60 | 標識 | 施設標識の状態をコンボボックスから選ぶ “問題なし”;”傾倒、損傷”;”紛失” |
| 61 | 排泥桝 | 排泥桝の状態をコンボボックスから選ぶ “弁室兼用”;”問題なし”;”損傷有”;”機能障害” |
| 62 | 排泥先 | 排泥先の状態をコンボボックスから選ぶ ”問題なし “;”機能低下”;”閉塞・不明” |
| 63 | 付帯施設EJ | エンジニアリング・ジャッジによる付帯施設の評価(クエリーによる最低値評価の他) |
| 64 | 周辺地盤の変状 | 地盤の変状状態をコンボボックスから選ぶ “変状なし”;”空洞化”;”陥没”;”ひび割れ”;”抜け上がり”;”段差”;”埋没” |
| 65 | 周辺地盤の状態 | 変状の範囲ををコンボボックスから選ぶ “なし”;”有”;”全体的” |
| 66 | 周辺地盤EJ | 周辺地盤のエンジニアリング・ジャッジ |